【セミナー・現地検討会のお知らせ】 ※野菜カット流通協議会が主催するセミナー・現地検討会を年間5回開催予定のため、実施時期の約50日前に、HPを通じて開催案内及び参加申込書を都度アップしていく予定。
- 2022年8月22日
- >>> 【満員御礼・9/7受付終了】 <<< 令和4年度 水田農業高収益作物導入推進事業(全国推進) 先進的な物流機能を持つ市場視察と青果物の物流・流通に関連したセミナー開催要領
新規会員急増中!
※令和5年4月以降、新たに加わった会員企業は、下記の通りです。
<会員>
- 株式会社ベジアークス(令和5年5月)
- 株式会社マルト商事(令和5年6月)
<賛助会員>
- 株式会社日本農業新聞(令和5年4月)
- 株式会社ワコーパレット(令和5年4月)
※新規会員企業の詳細は、会員名簿にリンクしています、各企業のホームページを、ご覧ください。
令和5年6月末現在の会員数/正会員:69社、準会員:3社、賛助会員:30社 計102社
「野菜流通カット協議会」の通常総会
野菜流カット協議会の令和5年度通常総会が、下記のとおり開催されました。
記
1.日時
令和5年5月10日(水)14:30~17:00
2.場所
KKRホテル東京 会場/瑞宝の間(10階)
東京都千代田区大手町1-4-1 TEL:03-3287-2932
3.出席者
会員71社中61社出席(含む、委任状23社)⇒出席38社51名、準会員出席2社3名、賛助会員出席20社38名、計92名
来 賓:農林水産省 大臣官房 生産振興審議官 安岡 澄人 氏(※交流会での挨拶)
農林水産省 農産局 園芸作物課 課長 今野 聡 氏
農林水産省 農産局 園芸流通加工対策室 室長 宇井 伸一 氏
農林水産省 農産局 園芸流通加工対策室 課長補佐 坂東 樹 氏
農林水産省 農産局 園芸流通加工対策室 調整係 勝野 真悟 氏
農林水産省 農産局 園芸流通加工対策室 事業係 松倉 開成 氏
農林水産省 農産局 園芸流通加工対策室 企画係 高橋 奈保子 氏
一般社団法人 日本施設園芸協会 副会長 安井 一郎 氏
事務局 / 4名
報道関係者 / 6社6名
4.議事の経過、概要等
1) 議事の経過
事務局の藤村理事が開会を宣言し、最初に当協議会の木村会長より挨拶があり、引き続き、来賓の農林水産省 農産局 園芸作物課 課長 今野 聡 氏、一般社団法人 日本施設園芸協会副会長 安井 一郎 氏より挨拶があった。
その後、事務局の藤村理事より、本日の総会は会則第20条の規定に定める定数(1/2以上)を満たしており、総会が成立したことを告げられた。
木村会長を議長として議事を進めることが確認され、議長が議事録署名人について諮ったところ、議長に一任されたので、株式会社フレッシュべジ加工 岩原 一弘 氏と丸西産業株式会社 相川 信幸 氏の両名を指名して議事に入った。
2) 議事
【第1号議案】
◇令和4年度 事業報告及び決算について
事務局から、事業報告及び決算について説明があり、続いて会計監事の株式会社旭物産の林監事から、監査の結果、適法にして適正に処理されているとの報告があった。議長が本議案を諮り、全員異議なく承認された。
【第2号議案】
◇令和5年度 事業計画及び予算について
事務局から事業計画案及び予算案の説明があり、議長が本議案を諮り全員異議なく承認された。
【第3号議案】
◇令和5年度 会費の額及び徴収方法について
令和5年度会員・準会員・賛助会員の会費額及び徴収方法は、会員1社につき12万円、準会員及び賛助会員1社につき6万円を年1回徴収(5月)することで、議長が本議案を諮り、全員異議なく承認された。
【第4号議案】
◇役員選出の協議について
議長より、本年度は役員(理事および監事共)改選の年であり、役員任期は会則第27条により、理事の任期は選任後2年、監事の任期は4年と各々総会時までとなっているため、規約第24条に基づき、会員の互選での選出を諮った所、立候補が無く第1回理事会にて承認のあった、以下の役員名簿(案)を諮り、全員異議なく承認された。
引き続き、会長及び副会長は理事・監事会の互選によって選出することになっているため、新理事・監事による話し合いの結果、木村会長・岡田副会長、樽本副会長が再任された。
役職名 | 役員氏名 | 所 属 | 備 考 |
会 長 | 木村 幸雄 | 株式会社彩喜 | 再 任 |
副会長 | 岡田 貴浩 | 横浜丸中ホールディングス株式会社 | 再 任 |
副会長 | 樽本 純生 | 株式会社清浄野菜普及研究所 | 再 任 |
理 事 | 野口 修 | サンポー食品株式会社 | 再 任 |
理 事 | 田井中 俊行 | デリカフーズホールディングス株式会社 | 再 任 |
理 事 | 成見 慶 | ヴィルモランみかど株式会社 | 再 任 |
理 事 | 山田 敏之 | こと京都株式会社 | 再 任 |
理 事 | 笹原 康成 | 東京シティ青果株式会社 | 再 任 |
理 事 | 藤澤 公義 | 株式会社フルックス | 再 任 |
理 事 | 大坪 智 | 全国農業協同組合連合会 | 新 任 |
理 事 | 錦山 功 | 株式会社ハローワーク | 再 任 |
理 事 | 林 正二 | 株式会社旭物産 | 新 任 |
理事(事務局) | 藤村 博志 | 一般社団法人日本施設園芸協会 | 再 任 |
監 事 | 鈴木 勝巳 | ユアサ商事株式会社 | 再 任 |
監 事 | 野口 知江子 | 株式会社健食 | 新 任 |
【第5号議案】
◇会員の入退会について
令和4年の総会後から1年間に会員・準会員・賛助会員の入退会は以下のとおりであり、議長が本議案を諮り全員異議なく承認された。
入会/退会 | 会員・準会員・賛助会員名 | 入会/退会日付 | 備 考 |
入会 | 株式会社T&E | R4年7月6日 | 正会員 |
〃 | 株式会社ひらた | R4年1月10日 | 〃 |
〃 | 全国農業協同組合連合会 茨城県本部 | R4年9月12日 | 準会員 |
〃 | 旭化成株式会社 | R4年6月14日 | 賛助会員 |
〃 | 吉泉産業株式会社 | R4年8月25日 | 〃 |
〃 | 株式会社マクランサ | R4年11月1日 | 〃 |
〃 | AGSN | R4年11月1日 | 〃 |
〃 | 株式会社日本農業新聞 | R5年3月7日 | 〃 |
〃 | 株式会社ワコーパレット | R4年4月12日 | 〃 |
退会 | 伊藤忠商事株式会社 | R5年3月31日 | 正会員 |
〃 | 株式会社JAべジアスさが | R5年3月31日 | 〃 |
〃 | 全国農業協同組合連合会 広島県本部 | R5年3月31日 | 準会員 |
〃 | 住友ベークライト株式会社 | R5年3月31日 | 賛助会員 |
〃 | ナカヤ工業株式会社 | R5年3月31日 | 〃 |
【特記】*令和5年5月10日現在
●協議会会員:71社、●協議会準会員:3社、●協議会賛助会員:30社 合計104社
その他報告
◇農林水産省の加工・業務用野菜関連補助事業について
昨年度まで実施してきた「水田農業高収益作物導入推進事業(全国推進)」のソフト事業が今年度については、公募がなくなった旨の報告が事務局よりあった。
以上で、全ての議事を終了し、引き続き令和4年度に入会された賛助会員6社より1社10分程度のプレゼンタイムが設けられ、各社の会社概要や取り扱い製品等の説明があった。
※プレゼンを行った賛助会員は以下のとおり
❶ 旭化成株式会社 ❹ 株式会社日本農業新聞
❷ 吉泉産業株式会社 ❺ 株式会社ワコーパレット
❸ 株式会社マクランサ ❻ 日立造船株式会社
通常総会後、KKRホテル東京/孔雀の間で総会参加者による交流会を開催した。
※交流会参加者:92名
― 以 上 ―

主催者挨拶をする木村 幸雄 会長

来賓挨拶をする農林水産省 農産局 園芸作物課
課長 今野 聡 様

来賓挨拶をする
一般社団法人 日本施設園芸協会
副会長 安井 一郎 様

交流会で挨拶をする
農林水産省 大臣官房
生産振興審議官 安岡 澄人 様

交流会で乾杯の音頭をする
樽本 純生 副会長

交流会で中締めをする
岡田 貴浩 副会長

令和5年度 通常総会の模様

令和5年度 通常総会後の交流会の模様